ジンベエザメと泳ごう♡セブ島オスロブの旅！

こんにちは。yuichanです。

今日はジンベエザメと９９％遭遇できる！！
オスロブでの体験についてです♡
今回私たちはオプショナルツアーなど利用せずに行ってきました＾＾

～目次～

オスロブオプショナルツアーの料金
オスロブまでの交通手段、費用
オスロブまでの所要時間、何時に出発？
ジンベエザメと泳ぐ前に
泳げなくても大丈夫
防水カメラは必要？
オスロブ観光に持っていったもの
かかった費用
まとめ

オスロブオプショナルツアーの料金

よく見かけるオプショナルツアーの内容は

・ジンベエザメと泳げるオスロブ
・スミロン島シュノーケリング
・カワサンフォール【滝】で大ジャンプ
交通費、昼食、ガイド料、GoPro貸出などがついて
1人・・・15000円～20000円

家族で行くとなると負担が大きいですよね。
そこで私たちは自分たちで行くことを試みました。
以外といけます＾＾
コミュニケーション能力さえあれば何とか大丈夫だと思います(笑)

オスロブまでの交通手段、費用

私たちは前日に利用したタクシーの運転手の方に
1日付き合ってくださいと交渉しました。
運転手付きのレンタカーや
自分で運転していくレンタカーなどもありますが
割高ですし交渉した方が早いと思いダメもとで
聞くと快くOKしてくれました。
料金は3000ペソ【約7000円】で1日いいよと
言ってくれました。名前はチェドさんという男性の方です。
３０代後半くらいに見えました。

オスロブまでの所要時間、何時に出発？

オスロブまではセブ市内から約4時間ほどかかります。
ジンベエザメと一緒に泳げる時間帯は早朝のみのため
７時にはオスロブについておきたい・・・
そのため出発は夜中の３時！！
ホテルの下には昨日交渉したチェドさんがいました＾＾
そしてオスロブまで約４時間タクシーの中ではみんな爆睡。
途中売店のようなところでチェドさんが４人分の水と
クラッカーを買ってきてくれました。優しい♡
朝７時前、オスロブに到着です！！

ジンベエザメと泳ぐ前に

まずは受付。
子供たちはmyシュノーケルを持参していったので1000ペソ。
私たちはシュノーケリングレンタル含め1500ペソでした。
ここではチェドさんが受付までしてくれました。
順番が来ると日本語で書いてあるパンフレットのようなものを
渡され説明や注意点などを15分ほど聞きます。
説明が終わるとシュノーケル、ライフジャケットを借りて
船に乗り込みます。
コインロッカーなどはあると思いますが、
利用してないです。
チェドさんにすべて預かってもらいました。

※注意点※
・日焼け止めはNG
・サメには触らない
・距離を３～４メートル開ける

１つの船に８人ほど乗ったらスタッフの方がジンベエザメのところまで案内してくれます。
船に乗り込んですぐ、ジンベエザメが目の前に！
ざっと20頭くらいはいました！

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もうね、本当に感動します。
とにかくデカいです。
赤ちゃんがおなかにたくさんくっついていて可愛い♡
一生見てられますね(笑)
オスロブにいるジンベエザメは野生で餌となるオキアミを
食べに来ているそうです。人を襲うことはほぼないと聞いていても近くで見ると怖い…。
ましてや、食事をしに来ているので
何度も口を開けて食べる姿は大迫力でした！
3～4メートルの距離を開けるという注意点がありましたが
ジンベエザメのほうからぶつかってきます(笑)
ぶつかっても襲われはしませんのでご安心を＾＾

泳げなくても大丈夫

私のママは金づちですがシュノーケルもつけて
潜っていたので泳げない方やお子さんでも
海に入ることが出来れば大丈夫だと思います。
船には掴まる用の木が何本もついていたので離れすぎには注意です。
船から降りないこともできるので入れない方は
船からでも十分楽しめると思います。

防水カメラは必要？

写真ですがスタッフの方が一緒に潜りたくさん撮ってくれます。
後から見返すと100枚ほどありました。
家族全員とジンベエザメを一緒に撮るというのは至難の業ですが
自分で持参して撮ることも出来ますし、
カメラを別途料金で借りることも出来ます。
私は持参していなかったのでスタッフさんに
撮ってもらった写真をその場でスマホに転送してもらいました！